言葉のトビラの本当の意味

あたしたちは言葉を厳密に使ってない。

「ホント最悪だった」
ってのは、本当に最悪だったわけではない笑笑
もっと最悪なことなんていくらでもあるのに、最悪=最も悪い、なんて言ってしまう。
多くの場合、最悪だ!って言いたい『状態』なのは間違いなさそうだけど、人によってはただの口癖で、深い意味なく「最悪」って言ってる場合もある。。。

実は、
自分とのコミュニケーションで、大切なことの1つは、
『自分の使っている言葉を見直すこと』。

別に「綺麗な言葉を使おう」ってことではないよ。
リアルな言葉、フェアな言葉を使いたいと思って、言葉を選ぶこと。

自分の状態にぴったりな言葉。
周りで起こっている状態にぴったりな言葉。
相手を表すのにぴったりな言葉。

それを探そうと思って、色んな角度から観察してみること。
そうすることで現実が違って見えてくる。言葉をちゃんと使おうとすると『メガネ=認知』が変わるのです。
コーチはこのことも分かっていて、クライアントと一緒に、ぴったりな言葉を探します。
確かに別の言葉のほうがぴったりくる!ってことがわかった時、気持ちも思考も変わり、行動も自然と変わるのです。

だから、
正確な現状認識。正確な目標の描写。をしようとしましょう!
それらが新しい未来を作るスタートなのです!
今日のビデオはそういう風に見て下さい。

29期 DAY6)言葉のトビラをひらいてみよう【宮越大樹コーチング】

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